オーブンを新調したい!
- コーネルオリジナルコースを始める生徒さんが13人となりました
- 既存の生徒さんと合わせて25名くらい、、
- 皆さんドキドキワクワク夢だった手作りパンのある生活を楽しみにお越しくださっています
- 中にはコースレッスンを始めたことをきっかけにオーブンを新調しようと思う方も多かったので
- まとめてみました
- 因みに写真は妹のおうちの電気オーブンHITACHI製品こちらもかなり優秀なオーブンですよ
温度設定を確認する
- オーブンはコンベクションタイプのものだと熱風で庫内を満遍なく温めるので焼きムラが少なくて済みます 石窯ドーム、ビストロなど
- 発酵温度設定が30 35 40 45度と細かく設定があると調整しやすい
- 焼き温度は300度まであれば フランスパンやカンパーニュがパリッと焼けます
- 予熱にかかる時間も200度で5分くらいで済むものだととても使いやすいです
容量を確認する
- 2斤の食パンが焼ける
- 大きめのカンパーニュが焼ける
- 例えば山型食パン食パンケースから4センチから6センチくらい窯のびしますので ぐーんと膨らんでも余裕があるくらいの大きさがあるといいですね
- 食パンケース持参で電気屋さんに行くのも良いかもしれません
- オープン皿が2枚ついているものだと 一気に沢山のパンが焼けます
- 時間差で焼くとしてもオーブン皿が2枚あると便利ですね
石窯ドーム、ビストロ
- メーカーはいろいろありますが 有名なところで言えば パン焼きに適している 石窯ドーム、ビストロあたりがオススメです
- でも中には私が知らない実はとっても優秀なスチーム式オーブンレンジもあります
- 妹んちの電気オーブンはなかなか優秀でしたオンラインレッスンで妹本人もビックリ!感動するくらいの上出来パンが焼けました
究極はガスオーブン
- 究極はガスオーブンですが、家庭で大きなガスオーブンを購入するのはなかなかハードルが高いです
- もしも将来パン教室を開きたいと考えているのなら尚更なこと電気オーブンで焼く経験を沢山積んでおくほうがいいです
- 生徒さんへのアドバイスができます
- わたしも長い間 古い電気オーブンで試行錯誤してパンを焼いてきたから 生徒さんへいろんなアドバイスができます
- そして石窯ドームやビストロじゃなくても一番たいせつなこと!!
- それは自分のオーブンを知る!ということです
- 特徴を把握してパン焼きの相棒とともに楽しい手作りパンライフを過ごしましょう